テーマ『私の教師道~忘れられない子供たち~受容・共感・賞賛を肝に銘じて 』










【講話】スクールアドバイザー 前里壽子

【出席】18社18人

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コメント: 1
  • #1

    Kaplan (月曜日, 24 2月 2025 05:05)

    自分は以前に前里先生のクラスで教えられた児童の一人です。小学生の頃は落ちこぼれで、障害児学級への編入を勧められるほどでした。
    小学校を卒業した後は公立の中学・高校に進学して世間一般で難関国立大学と呼ばれる大学で学部を卒業後に大学院で学位を取得しました。現在は某旧帝国大学の研究室で院生を指導することがあり、教育活動にも携わっています。
    今になって前里氏について思うことは、氏は創造力や独創性を持たない受動的・従属的な人間を作り出す「教育」を行ってきたことです。例えば、子どもに対して非科学的な血液型占いを真顔で教えていました。自分は前里先生を「半面教師」として、修士課程や博士課程の学生に対して、主体性を持ち自由で独創性のある科学的な考え方ができるような指導をしていきたいと思っています。